アパマンショップの店舗数

不動産賃貸の大手はいくつかあります。その中でアパマンショップは他の業者と比較してもかなり店舗数が多く、特徴的となっています。経営方針等にも違いはあるでしょうが、アパマンショップに店舗数が多い理由について考えてみましょう。

■不動産賃貸の仲介専門のアパマンショップ

アパマンショップは、1999年10月に東京で創業しています。代表取締役は大村浩次です。同時期に福岡に支店を開設しているのですが、これは、代表を務める大村浩次の出身が福岡であること、地元を愛してやまないことから支店を開設したといえるでしょう。

不動産賃貸の仲介を専門に行っており、店舗はフランチャイズ方式をとっています。アパマンショップ自体が、フランチャイズ方式で店舗経営を行うことを前提として創業された会社だといえるでしょう。

もともと大村浩次は、不動産賃貸のフランチャイズ化について研究をしており、商号はともかく、将来的にフランチャイズ経営を行う不動産賃貸の会社を興すつもりはあったようです。

■なぜ他より店舗数が多いのか

アパマンショップの場合、同じフランチャイズ経営を行う同業者に比べて店舗数が多くなっています。現時点で1000を超える店舗で営業を行っています。同じ業界でも大手の企業が800店舗や500店舗ですから、それに比べても多いということになります。

これは、アパマンショップの経営スタイルによるところが大きく影響しているようです。

というのも、アパマンショップの場合、直営店をほとんど持っていません。直営店の場合、新規出店となると資金も含め様々な準備が必要となります。しかし、ほとんどがフランチャイズの店舗となると、審査等は必要ですが、新規店舗の出店に関してあまり考える必要がないということになります。そのため、店舗数を増やしやすい状況であるということになるのです。

■現在はAPAMAN株式会社

創業当時は株式会社アパマンショップネットワークという称号だったのですが、持ち株会社への移行や、商号変更を経て、現在はAPAMAN株式会社としてグループ全体の経営を行っています。

グループ会社の中にはIT企業もあります。これは、創業前に大村浩次氏が研究を行なっていたのがフランチャイズだけでなく、業界のIT化についても研究をしており、その業界のIT化を行うための企業となっています。外部に委託するよりは、より緻密なシステムやデータベースの開発が可能になりそうです。

フランチャイズ経営は、店舗数は増やしやすい営業形態となります。しかし、店舗や従業員はフランチャイズに加盟した別の企業となります。そのため、扱う物件も企業によって異なりますが、フランチャイズ化することによって、ひとつの統一されたデータベース上の物件ということになるので、店舗数、参加する企業数が増えるほど、管理する物件の情報が増え、目的とする物件は見つけやすくなるのかもしれません。

おすすめサイト◆◆◆ APAMAN株式会社 大村浩次 | Buzip 東京の社長.tv – 日本最大の社長動画メディア